時々。心のなかで
私の価値観が自問自答を始めます。

一方では
「ときには息抜きをしたりしても構わないのではないか」
と私自身は思っているとするならば、
「いやいや、周囲のみんなは、こんな時にでも頑張っているだろうな」
ともう一方の私が対立してしまう。

今、関わる大切な存在に迷惑をかけないようにとにかく真面目に取り組まねばと自分に言い聞かせているのです。

けれどもし、大切な誰かと本音で話を交わしてみる機会があるならば、お互いに無理をしていることに気づくかもしれません。

そんな機会を見つけることができたのなら胸襟を開いてそれぞれの在り方について意見交換できることが価値観の呪縛から自分自身を取り戻すはじめの一歩になるのかもしれません。

意識したいことは「無理な受容」に首を縦に振るのではなく自分らしさを輝かせる方向はどちらなのかを自分で見つけること。

そのためにも本音で意見交換できる機会と場を作ること。掴みに行かなければ、価値観の殻は破れません。未熟な雛も卵の殻を破る勇気の先に新しい世界を見つけるのですから。
小さな風穴を開けることから…。
きっと眩しい光が差し込んできます。

本来の、ありのままの自分を
自由に輝かせる方向へ🌱✨


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