「指針」とは、自分の「人生の歩む方向を指し示す」という意味があります。

自分の人生を真剣に考えている人にとって、「どこを目指して生きていくべきか」という迷いがあるとき心の「指針」が「コンパス」の役目を果たしてくれます。コンパスを片手に様々な願いを持って夫々が歩いていくさまを想像すると、皆が自分だけの宝物を探し続けるトレジャーハンターのように見え、ワクワクと胸が高鳴る思いです。

そんな冒険家の力になりたい私は、ある日は冒険家に秘宝の地図を手に入れるクエストを託す村人、またある日は宝剣生成の為の素材を渡す商人になりながら、その勇気ある冒険家を熱い想いで送り出す日々です。

人生をより楽しむ為に人間関係や健康面、経済的な面が豊かな方向にむくことは誰しも願うことです。
その人生をより良くするための「指針」は実はそれぞれの魂の中にに磁石のように備わっているのですが、現世の物質的な影響を受けて「指針」の針がブレ読み取りづらくなっていることが今世の悩み。

それを読み取りやすく魂の感度や環境を整える役目として専門医師、学者やカウンセラー、セラピストなどの存在があります。

けれど相談するには、現世ならではの費用が必然。
指針が見つからないと悩んだとき先立つ費用に冒険の足が止まるのはもったいない。そこで、専門家の声を聞く前に、まず行動していただきたいことがあります。

1つは、自分自身の人生観を基にしながら、心に響く言葉を集め自分自身の「指針」の方向性を探してみること。好き、嫌いの判断の中にある理由が課題でありクリアする事にきづくことができ心でクルクルと動く「指針」の存在を明確にしてくれます。

1つは、達成度の基準、ハードルを少し低めに設定し、乗り越えるたびに感じる満足感や喜びの方向を知ることで自身の「指針」を感じることができます。人生の「喜び」を具体化していく事で「指針」が見え始め乗り越えるべきハードルも具体化され乗り越えるための心積もりも明らかになります。

あくまで私の個人的な見解なので、どうしても悩めるときは専門家に相談されることをおすすめいたします。
心に感じる「指針」が自分自身の人生、自分だけの宝物を探しワクワクと高鳴る想いを信じて、それぞれの一歩を踏み出してください。

ここに書き留める私のつぶやきが今を充足した気持ちで生きるため知識の一端になるならばと願いつつ。


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11/27(土曜日)
小倉魔法陣にて連日開催された
『卑弥呼の玉手箱』
自分を客観視する良い機会と
方向性や現状の後押しとアドバイスを
頂くことが出来ました。

Instagramより。
@miraclehimiko
@ichihana.mizuhiki
@bluerose_kiyop
@aromaclay.nekonotuki
@naomingo.melt
@hiroko.taira_atoriekurara
@kotodamaya.mika

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